2025.10.01
- お知らせ
防災を考える日 ~日頃の備えで安心を~
防災を考える日 ~日頃の備えで安心を~
皆さま、こんにちは。
秋は台風や大雨など、自然災害への注意が必要な季節です。
そこで今日は「防災を考える日」として、あらためて日常の備えについて一緒に見直してみましょう。
備えておきたいもの
- 飲料水(1人1日3リットル×3日分が目安)
- 保存食(缶詰やレトルト食品、クラッカーなど)
- 懐中電灯・ラジオ・予備の電池
- 常備薬や持病に合わせた医療品
- 携帯電話の充電器(モバイルバッテリー)
家の中でできる工夫
- 家具や棚の固定
- ガラスの飛散防止フィルム
- 避難経路の確認
- 家族・地域の方との連絡方法を話し合っておく
心の備えも大切に
いざという時は不安になりやすいものです。
日ごろから地域のイベントや交流に参加し、「顔の見えるつながり」をつくっておくことも安心につながります。
「防災を考える日」は、特別な日だけでなく、日常の中で“ちょっと見直す”習慣を持つきっかけになります。
皆さまもぜひ、ご自宅の備えを点検してみてください。