港区立高輪いきいきプラザ

2026.08.05

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たんぱく質の栄養状態とフレイル

栄養不足や運動不足になると、特に高齢者は身体機能や筋肉量の低下につながり、転倒や介護のリスクが高まります。そこで、順天堂大学医学部付属順天堂江東高齢者医療センターの研究グループは、同センターの消化器内科に通院する65歳以上の外来患者を対象に、「食事調査・血液検査・身体機能などのデータを解析し、「血中アルブミン酸化還元バランス」がたんぱく質栄養状態と関連する可能性などを見出した」と発表しました。血中のアルブミンは「酸化型」と「還元型」に大別され、たんぱく質栄養が悪くなると還元型アルブミンの割合が減少することが明らかになったと述べています。本研究グループは、「血中アルブミン酸化還元バランスは、早期発見の観点から新しい指標として栄養および運動の両面において有益である」と結んでいます。因みに、今回対象となった高齢外来患者のプレフレイル、フレイルに該当する割合は、健常8%、プレフレイル52,5%、フレイル14,7%であったといいます。すなわち、この血中アルブミン酸還元バランスは、フレイルだけでなくプレフレイルにも優位に関連しており、早期の栄養状態評価に役立つという訳です。

血中アルブミン酸化還元バランスがたんぱく質栄養状態とプレフレイル・フレイルを繋ぐ指標となる可能性を確認|ニュース&イベント|順天堂大学

画像はプレスリリースから引用させていただきました。

SM

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