2026.07.29
- ニュース
AIを搭載し たアプリ「Cocoro Lens(ココロレンズ)」とは?
徳島大学とフィリピン大学の共同研究グループは、COVID-19流行期及びポスト COVID-19期における抑うつと孤独感の変化を理解するため、説明可能AIを搭載し たアプリ「Cocoro Lens(ココロレンズ)」を開発した、と発表しました。 このアプリは、「利用者の過去の抑うつ症状(PHQ-9)や孤独感(UCLA)の評価結果と、睡眠・運動・食生活・対人関係などの日常行動に関する情報をもとに、抑うつや孤独感が改善するか、悪化するかを予測する」というものです。加えて、「予測結果だけでなく、 その理由や、どの行動変化が回復可能性に関係するかを分かりやすく示すことができる」とも述べています。具体的には、「東京・大阪・兵庫・福岡の成人2,659名を対象とする2020~2024年の縦断調査データを用いて、抑うつ・孤独感の変化を予測し、その予測に影響した要因を説明する」ことが出来ます。本研究グループは、「日常生活のみならず、将来の感染症流行や災害などの社会的危機における早期のメンタルヘルス対策や自己理解を支援する技術としての活用が期待されます」と結んでいます。
画像はプレスリリースより引用させていただきました。
SM

