港区立高輪いきいきプラザ

2026.07.22

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PFASを除去する細菌とは?

発がん性などの健康被害が指摘されているPFAS(有機フッ素化合物)。その「永遠の化学物質」PFASを河川にすむ細菌が除去、と発表したのは神戸大学バイオシグナル総合研究センターの研究グループです。具体的には、「PFASで汚染された河川底質から7種類の細菌を単離し、そのPFAS除去能力を評価した」と述べています。そして、その結果、「これら細菌はPFOSを最大17.8%PFOAを最大14.1%低減することを明らかにした」とも述べています。本研究は、汚染現場に生息する細菌がPFASの環境浄化に利用できる可能性を示したものであり、低コストかつ環境負荷の少ないバイオレメディエーション技術(微生物や植物の力を利用して汚染物質を分解・浄化する環境修復技術)の実現に向けた重要な成果です、と述べ、一方で、「今回確認されたPFAS濃度の低減が分解によるものなのか、あるいは他のPFASへ変換された結果なのかについては、さらに詳細な解析が必要です。今後は、高分解能質量分析計などを用いて代謝産物を同定し、PFASがどのような経路で変化しているのかを明らかにする必要があります」と結んでいます。

https://www.kobe-u.ac.jp/ja/news/article/20260715-68128/

 画像はプレスリリースから引用させていただきました。

SM

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