2026.07.15
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経口がんワクチンB440とは?
がん細胞などによって抑えられた免疫応答を再び働きやすくする薬である免疫チェックポイント阻害薬は、ステージ4などの進行がん治療に効果を示してきましたが、一方で十分な効果が得られないケースも多くあるといいます。そこで、神戸大学大学院科学技術イノベーション研究科らの研究グループは、「標準治療後に病勢進行した転移性尿路上皮がんの患者を対象に、『経口がんワクチン』B440を用いた治療を実施した」と発表しました。ただ、本試験は限定された人数による試験であるため、その有効性を確定するものではなく、経口がんワクチンを用いた複合がん免疫療法の可能性を検討するための第一歩である」と述べています。今回の研究では、腸管免疫の活性化に密接に関与するビフィズス菌に着目し、これを抗原タンパクのデリバリーベクター(運搬役)として応用することであったとも述べています。
https://www.kobe-u.ac.jp/ja/news/article/20260708-68116/
画像はプレスリリースから引用させていただきました。
SM

