2026.07.08
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転居者か非転居者の多い地域と規範の関係
「転居者の多い地域で『助け合いの規範』の力が弱まるのは、転居者が特別に規範を無視するからではなく、住民全体が規範を無視しがちになるからかもしれない」と発表したのは、京都大学らの共同研究グループです。具体的には、西日本各地の約400コミュニティを対象に行った調査のデータ分析の結果だといいます。本研究グループは、「この研究は人の移動が個人の行動だけでなく、地域全体の社会的雰囲気そのものに影響を及ぼすことを示している」と述べ、こうした問題を解決するためには、「転居者と非転居者の関係性や地域全体を対象として介入が効果的であることを示唆している」とも述べています。そして、今後は「転移者は規範を守らない」という固定観念が本当に関与しているのか、また、その固定観念がどこからくるのか、転居者と非転居者のコミュニケーションが協力規範の維持にどう影響するのかなどを検討したい」と結んでいます。
https://www.kyoto-u.ac.jp/ja/research-news/2026-07-02-1
画像はプレスリリースから引用させて頂きました。
SM

