港区立高輪いきいきプラザ

2026.07.01

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高齢者が生成AIや対話型ロボットを安心して活用できる社会の実現

「公益財団法人長寿科学振興財団高齢社会課題解決研究(AI)への助成」において、採用された「高齢者向けAIリテラシーの向上」の課題に対し、「高齢者のAI・ロボット親和性を醸成する共創型AIリテラシー教育モデルの開発と全国実装に関する研究」を開始すると発表したのは、国立長寿医療研究センターと名城大学の共同研究グループです。本研究では、「全国調査により高齢者のAI利用に関する不安や課題を明らかにし、ロボットを活用した体験型学習プログラムを構築します。これにより、高齢者がAIの便利さと限界を楽しみながら学び、日常生活で活用できる教育モデルの全国展開を目指します」と述べています。具体的には、「高齢者のAI利用状況や不安、社会的孤立感などを調査し、『AIの限界を理解しながら生活に活かす力』を育む体験型学習プログラムを、地域拠点や介護施設で実証する」とのことです。実際、生成AI搭載ロボットを“学びの媒介者”として活用し、笑いや対話を取り入れた親しみやすい教材を開発。将来的には全国100地域・1万人規模への展開を目指すとも述べています。本研究の特徴としては、「ロボットを単なる説明装置として用いるのではなく、高齢者とAIとの対話を支える「学びの媒介者」として位置づける点にある」とのことで、産官学共同で研究を進め、「生成AIを搭載した対話型・移動型ロボットを活用することで、参加者がロボットに自然に話しかけながら、天気、買い物、旅行、健康情報、趣味、創作、回想など、日常生活に即したテーマを通じてAIの特性を体験的に学ぶ場を設計します」と述べています。本共同研究グループは、「将来的には、全国100地域、1万人規模の高齢者を対象とした実証を通じて、AIリテラシー教育プログラムや教材等を整備し、自治体、介護施設、教育機関等で活用できる形で展開することを目指します。これにより、高齢者がAIを恐れるのではなく、安心して使いこなし、社会参加や生活の質の向上につなげることができる包摂社会の実現に貢献します」と結んでいます。

https://www.ncgg.go.jp/ri/report/20260527.html

画像はプレスリリースから引用させて頂きました。

SM

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