2026.06.17
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病院で患者中心のコミュニケーションは行われている?
患者と医師のコミュニケーションは、医療行為に役立つだけでなく、患者が医療に関する知識を深めることで、自ら病気に立ち向かう意識を高める重要なテーマです。そこで、群馬大学医学部附属病院は、「患者説明をよりわかりやすく、標準化された形で提供するため、説明動画 支援ツール『DICTOR』の運用を開始した」と発表しました。 すなわち、「この取り組みを通じて、患者が自身の検査や治療について理解を深め、患者参加型医療と医療安全の一層の推進を目指します」と述べています。具体的には、「患者は、院内での説明に加えて、自宅等でも説明動画を繰り返し確認できること」。また、「家族との情報共有にも活用できる」といいます。 加えて、「定型的な説明を動画で確認できるようにすることで、対面説明では、患者一人ひとりの病状、不安、疑問に応じた説明や質疑応答に重点を置くことができる」とも述べています。当プレスリリースによると、「動画では、イラストや図表等を用いながら、文字だけでは理解しにくい専門的な内容を視覚的に示し」、これにより、患者さんが説明内容を具体的にイメージしやすくなるといいます。また、「本院の医師やスタッフの顔や声をもとに作成したアバター形式の動画により、患者にとって親しみやすく、普段の診療との連続性を感じながら、説明内容を確認できるようなるとも述べています。加えて、多言語(英語、 中国語、韓国語、タガログ語、スペイン語、ポルトガル語)にも対応しており、外国人患者に対しても、標準化された説明内容を届けやすい体制を整えると説明しています。そして、「本院では、今後も、デジタル技術を適切に活用し、患者にとって安心・安全でわかりやすい医療提供体制の構築を進めてまいります」と結んでいます。
https://www.gunma-u.ac.jp/information/233303
画像はプレスリリースから引用させて頂きました。
SM

