2026.06.17
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夏とドライマウスと口臭
6月10日付「時事メディカル」の記事によると、夏場は「お口の臭い」に注意が必要だそうです。なぜなら冷房によってドライマウスになりがちで、唾液の分泌量が低下し、口の中が乾燥するからだと述べています。国内ではドライマウスの患者はおよそ3000万人いるとか。その多くが女性で、9割が50代以上と同記事では述べています。その理由は、更年期の女性ホルモン(エストロゲン)の減少や自律神経の乱れが関係するようです。もし口の中の乾燥感やねばねば感があれば、要注意です。ドライマウスは、肺炎のリスクを高め、味覚障害や口内炎とも関係し、歯周病も悪化しやすくなるとか。ご存じのように、唾液には口の中のウイルスや細菌の増殖を抑える力があり、唾液の量が減れば口内環境が悪くなるのは至極当然なのです。そうなると、繁殖した菌によって口臭が増すという訳です。さて、予防策ですが、第一に口の渇きを防ぐための水分補給、鼻呼吸の奨励(鼻は異物が体内に入ってくるのを防ぐ天然のマスクです)、そして食事はよく噛むことで唾液の分泌が促されることをお忘れなく。
https://medical.jiji.com/topics/4344
SM

