2026.06.17
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手術支援AIが活躍する日は遠くない?
日本の医師の数は、人口1,000人当たりおよそ2.4人で、経済協力開発機構(OECD)加盟国の同3.5人に遠く及ばないそうです。加えて、超高齢化社会が進む中で、将来的に医師の増加は不可欠であるとも言われています。さて、6月10日付の時事メディカルの記事によると、「国内では高齢化で2040年ごろにがん患者数がピークに達する見込み」なのだそうです。ところが、手術を担う外科医は労働環境が過酷なこともあり、成り手が集まらない」と指摘しています。そこで、その打開策として「外科医の負担軽減や若手の育成に役立つ『手術支援AI(人工知能)』の開発が進んでいるというのです。「日本消化器外科学会によると、23年時点で約1万6000人だった65歳以下の消化器外科医は43年に半減し、大幅な人材不足が生じる見込み。新たな担い手がいなければ、『見て覚える』教育に頼ってきた技術継承も困難になる」と述べています。そこで手術支援AI(人工知能)の出番という訳です。具体的には、臓器や血管の映像を生成AIが分析する「手術支援ソフト」の開発が進んでいるそうです。「注意点や手順などを文章化して執刀医に伝える仕組み」だとか。ただ、同記事によると、「医療は人命に直結する分野だけに、AIの活用には高い規制の壁が立ちはだかる」と安全性の検証や法整備など乗り越えるべき課題はまだまだたくさんあると述べています。
外科医不足、AIで活路=がんの手術支援、技術開発進む|ニュース|時事メディカル|時事通信の医療ニュースサイト
SM

