港区立高輪いきいきプラザ

2026.05.20

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「肥満記憶」って何?

「肥満によって変化した皮膚の免疫細胞は、減量して代謝状態が改善した後も、元の状態には戻らず『肥満記憶』として保持されることを明らかにした」と発表したのは、東北大学大学院医学系研究科の研究グループです。マウスモデルを用いた研究で明らかにしたと述べています。すなわち、脂肪組織で報告されている「肥満記憶」が皮膚組織にも存在することを世界で初めて明らかにしたことで、過去の肥満歴を考慮した新たな治療・予防法やスキンケア支援の必要性を示したとも述べています。実は、肥満は全身に慢性的な炎症を引き起こし、さまざまな皮膚炎の炎症を悪化させるといいます。ただ、痩せれば皮膚の健康が元通りになるわけではなく、上述のように皮膚に刻まれた「肥満記憶」を司る分子メカニズムを詳細に解明することで、過去の肥満歴に左右されない、新しい治療法につなげていくことが期待される、と結んでいます。

https://www.tohoku.ac.jp/japanese/2026/05/press20260519-04-cutaneous.html

 画像はプレスリリースから引用させて頂きました。

SM

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