港区立高輪いきいきプラザ

2026.05.13

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色素性緑内障とは?

緑内障は、日本国内では40歳以上の方で20人に1人、70歳以上の方で7人に1人が罹患すると言われています。ただ加齢に伴い、その割合は増加するそうです。一般的に、正視の人と比較すると近視の強い人ほど発症リスクは高くなるとか。加えて、網膜剥離にも注意が必要です。因みに、眼科健診を受けて緑内障と診断された人の9割は自覚症状がなかったというデータがあります。ともあれ、眼科専門医による「視察」が必須。もしも急に視力が低下したと感じたら早めに眼科医を受診するように日本眼科学会ではアドバイスしています。ところで、時事メディカル(57日付)の記事によると、目の中に色素があふれ出す病気「色素性緑内障」の原因となる「色素分散症候群」について、その仕組みを細胞レベルで解明した山梨大学大学院医学域の研究成果に言及しています。同記事を引用させていただくと、この病気は「黒目の周囲になる虹彩(こうさい)の色素細胞からメラニン色素が漏れ、目の中に広がる症状」だそうです。そして、漏れた色素は目の端の隅角(ぐうかく)へ運ばれ、結果的に視神経が圧迫されて緑内障が進行すると述べています。今回の研究成果は、この色素性緑内障の診断は眼科の領域にとどまらず、アルツハイマー病などアミロイドによる神経疾患にもつながることが期待される」ということです。

 SM

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