港区立高輪いきいきプラザ

2026.05.08

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四つの心臓弁

私たちの心臓は一日に何回拍動しているかご存じですか?実に10万回だそうです。その拍動が全身に血液を送り出しているのですが、「血流を一定方向に保つために不可欠なのが四つの心臓弁」です。428日付「時事メディカル」の記事に教えられました。国立循環器病センターのHPによると、四つの心臓弁とは「肺動脈弁」「大動脈弁」「三尖弁」そして「僧帽弁」です。こうした弁は、血液が流れるときに開き、流れ終わったら閉じて、血液が逆流しない機能を持っていますが、何らかの異常が起こると血液の流れが悪くなる「狭窄症」や逆流してしまう「閉鎖不全症」を起こすのだそうです。こうした症状は「心臓弁膜症」と呼ばれます。一般的に、聴診による心雑音や心電図で異常が指摘されるようです。さて、本題ですが上述の記事の中で琉球大病院第三内科の谷道人医師は「高齢化に伴い、大動脈弁や僧帽弁の異常が増えている」と述べています。初期の症状はつかれやすさや息切れ。進行すると「胸の圧迫感、動悸、むくみ、夜間の呼吸困難が表われる」(同記事より引用)そうです。こうした症状が出たら「心エコー検査」で詳しく調べれば早期発見、早期治療は可能であると谷医師は述べています。そして、大切な心臓を守るためには、常日頃から「塩分を控えた食事」「無理のない運動」「十分な睡眠」を心がけるようにアドバイスしています。

https://medical.jiji.com/topics/4187

SM

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