港区立高輪いきいきプラザ

2026.05.08

  • ニュース

性別の違いから見るパーキンソン病

筋肉が硬くなったり、震えがあったり、動作がゆっくりなるなど運動症状の表れるパーキンソン病。実は、こうした症状を起こす運動神経の異常に男女差があると述べるのは、金沢大学理工学域フロンティア工学系の研究グループです。51日付「時事メディカル」に記事が掲載されていましたので、ご紹介します。本研究では、症状の同じ程度の患者27人を対象に運動単位の活動パターンを比較。因みに、運動単位とは「脳からの動かせという指令を伝える運動神経と、その指令で実際に運動する複数の筋繊維をまとめた領域のこと」と説明しています。そこで、その運動神経が発生する電気信号を測定した結果、男性と比べて女性の方が活動間隔のばらつきが大きく安定しなかったといいます。本研究グループは、本研究の成果は「女性により適切な治療法の開発や個別化治療の開発につながるだろう」と結んでいます。

https://medical.jiji.com/topics/4166

SM

一覧へ戻る

カテゴリ
年月で絞り込む