港区立高輪いきいきプラザ

2026.04.15

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他人ごとではないフレイル

「やや肥満の方が長生きする」という記事を目にすることがありますが、最近の研究によって支持されているとか。一方、BMI23.5から26の範囲にある人々が最も死亡率が低いとされています。時事メディカルの記事によると、「痩せの人は介護認定前に亡くなる可能性が高く、BMIが18,5未満の痩せのグループは介護認定される10,2カ月前に死亡していた」と述べています。加えて、「フレイルの有無で検討した結果、BMIのレベルにかかわらず(18,5未満除く)、フレイルの高齢者は非フレイル高齢者に比べて『障害生存期間が長かった』と述べています。さらに、フレイルの高齢者の中では、BMIが高いほど障害生存期間が延びるそうです。実際、27,5以上のグループでは、非フレイルのBMI21,524,9のグループに比べ、27,2カ月長かったといいます。ともあれ、当記事では、「地域包括支援センターなどの保健指導の専門家に、個人ごとに異なるフレイルの原因や程度を評価してもらい、改善指導を受けるとよいでしょう」とアドバイスしています。加齢に伴い心身の能力が低下し、要介護状態の前段階である「フレイル」、もし心身が衰えてきたと気づいたら、放置せず、早めに対処することが大切です。

SM

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