港区立高輪いきいきプラザ

2026.04.15

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サプリメント過剰摂取

東邦大学医学部の研究グループは、「サプリメントの購買履歴データを活用して、メーカーが提示する摂取目安量を超える摂取(以下、過剰摂取)の実態と、その関連要因を明らかにした」と発表しました。その結果、「2,002人のサプリメント利用者のうち18.5%371人)が1日当たりの摂取目安量を超えた量を摂取していた」と述べています。ご存じのように、サプリメントは摂取量が多くなると一部の栄養素で過剰摂取となり、健康リスクにつながる可能性があるのですが、利用者がメーカーの示す摂取目安量を実際に守れているか、また摂取目安量を超えている場合に、その要因は何であるかについては、十分に検討されていないといいます。本研究では、購買履歴データを活用して対象者が購入したサプリメント製品を特定し、オンライン形式で摂取の実態を調査したそうです。本研究グループは、日本人成人のサプリメント利用者において、「過剰摂取が一定割合(約2割)で生じており、過剰摂取は中高年、有職者、錠剤(特に水溶性ビタミン単剤)の使用、長期使用などと関連していました。サプリメントの過剰摂取は耐容上限量の超過につながり得ることから、利用者が推奨量を理解しやすい情報提供や、製品選択・摂取行動に関する啓発の重要性が示唆されます」と結んでいます。

https://www.toho-u.ac.jp/press/2025_index/20260325-1592.html

画像はプレスリリースから引用させていただきました。

SM

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