2026.04.08
- ニュース
スマホゲームやりすぎの抑制策は?
世界中で楽しまれているスマートフォンゲーム。ただ、長時間プレイすることの健康被害は社会問題になっています。加えて、ユーザーが遊びすぎることを抑制する仕組みは確立されていないといいます。そこで、九州大学大学院システム情報科学研究院の研究グループは、「Flying Gorilla」というゲームを用い、およそ8万人のプレイヤーを対象に1ケ月間の大規模実験を行いました。その結果、「画面をカラーではなく、白黒表示にする」ことと、「画面の切り替わる待ち時間を長くする」という方法では、白黒の方が、また待ち時間が長いほど(10秒)ゲームの抑制効果が高くなることが判明したといいます。つまり、視界への刺激の緩和と、いったん脳を休ませるインターバルを持たせることが効果的であったという訳です。本研究グループは、「ゲーム内インタラクションの工夫によってユーザー体験を損なわずに自然な離脱を促す、新たなデザイン原則を掲示し、「遊びやすさ」と「遊びすぎ防止」を両立させる健全なゲームデザインの実現に向けて、有望な方向性と言えます」と述べています。
スマホゲームの遊びすぎ防止効果を8万人で検証 | 研究成果 | 九州大学(KYUSHU UNIVERSITY)
画像はプレスリリースから引用させて頂きました。
SM

