港区立高輪いきいきプラザ

2026.10.28

  • ニュース

脳白質の老化反応を抑える“ブレーキ”を発見

群馬大学、神戸大学、島根大学、群馬パース大学の共同研究グループは、「脳白質の老化反応を抑えるブレーキを発見した」と発表しました。ブレーキを外すと白質の老化モードが早くから生じ、高齢期にはさらに老化が強まると述べています。当プレスリリースによると、脳の中でも神経線維の束である「白質」は加齢の影響を特に受けやすい場所だとか。そして、脳の免疫細胞「ミクログリア」が持つ分子サープ・アルファがこの白質で起こる老化反応を抑えるブレーキとして働いていることを、マウスを用いた研究で明らかにしたと述べています。具体的には、遺伝子を操作して、生後約半年の若さでも白質の状態が、約2歳の高齢マウスとよく似た老化モードになったといいます。つまり、ブレーキが外れると白質の「老化モード」に傾きますが、それが脳を守る反応なのか、脳の機能低下につながるかは今後の課題であると結んでいます。

脳白質の老化反応を抑える“ブレーキ”を発見 | 神戸大学ニュースサイト

画像はプレスリリースから引用させて頂きました。

SM

 

一覧へ戻る

カテゴリ
年月で絞り込む
年
月