2026.10.28
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高齢者らの減薬したい気持ちとは?
高齢になると複雑な病気を抱えることで薬剤数が増え、副作用や服薬負担が問題になると指摘し、ただその「減薬」を進めるには医学的判断だけでなく、患者本人や介護者の理解と納得が不可欠であると述べるのは、筑波大学医学医療系らの共同研究グループです。そこで、本研究では調剤薬局の協力によって調査を実施。「もし医師が可能というならばお薬を減らしたいですか」と問いかけたところ、高齢者では「薬について理解し、治療方針の決定に関わろうとする姿勢が強い人ほど減薬に前向きであった」と述べています。一方、介護者では服薬介助や経済的負担などに加え、医師への信頼も減薬への意向と関連していたとも述べています。本研究では減薬への意向に関する心理的要因が明らかになったことで、今後は薬物治療への関与を高める患者支援や、患者と介護者と医療従事者との対話を促進する介入の方策を開発し、それらが実際の減薬につながることに貢献したい」と結んでいます。
画像はプレスリリースから引用させて頂きました。
SM

