2026.10.14
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白血球が多いと言われたら?
「健康診断で『白血球数が多いです』と言われたら」と題する記事を掲載しているのは、国立長寿医療研究センターのHPです。そこでは、「白血球の働きや白血球数が増える原因、受診の目安について」詳細に説明しています。当記事によると、「白血球は、細菌やウイルスなどの病原体から体を守る働きをする血液中の細胞で、おおよそ3,300から8,600個/μL」だとか。そして、「白血球は一種類の細胞ではなく、いくつかの種類に分かれており、それぞれが異なる役割を担っている」と述べています。白血球の中で、最も多いのは好中球で、細菌や真菌(カビ)などの微生物を取り込み、殺菌する役割を担っているとか。さて、白血球数が増えている場合には、その内訳が重要のようです。例えば、好中球が増えているのか、リンパ球が増えているのかによって考えられる原因が異なるそうです。そのため、当記事によると、必要に応じて「白血球分画」という検査を行い、原因を詳しく調べます。実は、白血球数が増える原因はさまざまです。多くは病気ではなく、心配のない一時的な変化や体の正常な防御反応によるものであるようです。とはいえ、風邪や胃腸炎、肺炎、尿路感染症などでは、体が病原体と戦うために白血球が増加することは、皆さんご存じの通り。「発熱や咳、のどの痛みなどの症状があるときに白血球数が高くなっていても、感染症が回復すると自然に正常値へ戻ることが少なくない」と説明しています。加えて、「けがや手術後、やけどなどで組織が傷ついた場合にも白血球数は増加する」とか。 意外なのは、生活習慣も白血球数に影響するということです。その理由を次のように述べています。「喫煙(電子たばこを含む)や肥満では体内に慢性的な炎症が生じるため、白血球数が高めになる」といいます。ステロイド薬も白血球に影響を与えるようです。当記事では、「白血球数は、その時々の体調や生活習慣によって変動するため、一度の検査結果だけで病気かどうかを判断することはできない」と述べ、「健康診断で白血球数の増加を指摘されても、その多くは重い病気によるものではなく、一時的な変化や体の正常な防御反応によるものです。まずは慌てず、検査結果を持参して主治医に相談し、必要に応じて再検査や経過観察を受けることが大切です」と結んでいます。
https://www.ncgg.go.jp/hospital/navi/70.html
画像はプレスリリースから引用させて頂きました。
SM

