2026.09.30
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カレー粉成分クルクミンが大腸前がん病変の再発を抑制
「カレーの黄色い成分として知られるクルクミンの大腸がん予防効果を検証するため、全国26施設で約600人を対象に、2年間の大規模ランダム化比較試験を実施した」と発表したのは、徳島大学大学院医歯薬学研究部らの研究グループです。その結果、「大きな大腸腺腫(ポリープ)の発生率・個数・大きさが有意に抑制され、副作用の増加も認められなかった」と述べています。すなわち、「カレーの黄色成分として知られるクルクミンについて、大腸腺腫(ポリープ)の再発抑制効果を、世界で初めて大規模ランダム化比較試験で検証した結果、 クルクミンは、6 mm以上の大きな大腸腺腫の発生リスクを約44%低下させ、個数や大きさについても抑制効果が認められた」とも述べています。加えて、副作用の増加は認められなかったそうです。本研究グループは、「今後、どのような患者に最も効果が期待できるかを明らかにするとともに、より長期間の追跡によって、クルクミンが大腸がんそのものの発症予防につながるかを検証していくことが重要です。身近な食品成分であるクルクミンが、将来的に大腸がんの高リスク患者に対する安 全で新しい予防手段となることが期待されます」と結んでいます。
【プレスリリース】カレー粉成分クルクミンが大腸前がん病変の再発を抑制〜全国26施設・約600人のランダム化比較試験を実施〜 - 国立大学法人 徳島大学
画像はプレスリリースから引用させて頂きました。
SM

