港区立高輪いきいきプラザ

2026.09.25

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BMIが高いほど顔面の「赤みスコア」が高い?

「大阪・関西万博で取得された41万人超の匿名化健康測定データをAIで解析した」と発表したのは、近畿大学医学部皮膚科学教室、近畿大学病院皮膚科専攻医・近畿大学大学院医学研究科医学系、大阪大学大学院医学系研究科の研究グループです。具体的には、大阪・関西万博の「大阪ヘルスケアパビリオン」来場者の健康測定データを用い、成人410,384人を対象に、ボディマス指数(BMI)とAI判定による顔面の「赤みスコア」との関連を調べたそうです。その結果、「BMIが高い群ほど、AIが算出した顔面の『赤みスコア』が高い傾向が明らかになった」と述べています。ただし、本研究は横断研究であり、肥満が顔面の赤みを引き起こすことを示すものではないとも。当プレスリリースによると、顔面の赤みには、皮膚血流、紫外線、飲酒、ホルモン、炎症性皮膚疾患など多くの要因が関わるそうで、一方、肥満は全身性の炎症と関連していますが、顔面の赤みとの関連は、大規模な集団では十分に検討されていなかったとか。そこで、本研究が行われたのですが、「男女別の解析では、30~59歳の女性においてBMIと赤みスコアとの関連がより強い傾向が認められたこと」さらに、「解析条件を変更した感度分析においても、全体として同様の結果が得られ、本研究結果の頑健性が確認されたこと」です。本研究グループは、ただ「一時点のデータを解析した横断研究であるため、肥満と顔面の赤みとの因果関係を示すものではありません。また、飲酒量やALDH2遺伝子多型、化粧、肌の色調、紫外線曝露、薬剤、酒(しゅ)さなど、顔面の赤みに影響を及ぼす可能性のある要因について十分な調整は実施していません」と述べ、「今後は、皮膚科専門医による診察結果や標準化した撮影条件を組み合わせることで、AIが算出する赤みスコアの臨床的意義や背景因子について、さらに検証を進める予定です」と結んでいます。

大阪・関西万博に来場した41万人超の健康測定データをAIで解析 - ResOU

 画像はプレスリリースから引用させて頂きました。

SM

 

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