港区立高輪いきいきプラザ

2026.09.09

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集中治療患者の栄養状態とは

重症患者においては、低栄養が多く、死亡や入院長期化との関連が知られていますが、実は集中治療室(ICU)の日常治療では栄養に関する状況は十分に分かっていないと述べるのは、三重大学医学部付属病院リハビリテーション部の研究グループです。ICUに入室した成人51,580例の全国DPCデータを解析し、その栄養状態を「低栄養,非低栄養、未評価、記録なし」の4つに分類したといいます。そこで、分類可能な記録を元に分かったことは、10,2%が低栄養であり、低栄養は非低栄養と比べ、入院後30日以内の院内死亡や在院日数の延長などと関連していたと述べています。ただ、本研究はあくまで観察研究であり、因果関係は示していないとも述べています。本研究グループは、「今後は臨床的な評価困難と挿入・記録上の要因を区別する研究が求められる」と結んでいます。

https://www.mie-u.ac.jp/R-navi/release/cat574/5.html

 画像はプレスリリースから引用させていただきました。

SM

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