2026.09.02
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規則正しい食事時刻と産後うつ症状の関係
広島大学大学院 医系科学研究科および早稲田大学は、産学共同で、「日本国内の生後0~12カ月の第一子を持つ女性を対象に、産後のメンタルヘルスと食事時刻の規則性との関連を明らかにすることを目的とした研究を実施した」と発表し、「規則正しい時刻に食事を摂る人は、産後うつ症状が低いことが判明した」と述べています。加えて、「普段の食事時刻が規則正しい人は、不規則な人に比べ、産後うつ症状の指標であるエディンバラ産後うつ病質問票(EPDS)のスコアが有意に低いことが分かった」とも述べています。具体的には、産後のメンタルヘルスに関して、「エディンバラ産後うつ病質問票に加えて、自己記入式の質問票で、食事時刻の規則性と朝食の摂取頻度を調べた」とのことです。分析にあたっては、「健康状態や睡眠の特徴、パートナーの勤務日数など、食事以外に影響を及ぼす可能性のある要因を考慮」。その上で、一般化推定方程式という統計手法を用いて、EPDSスコアと食事習慣との関連を検討したといいます。本研究は、食事内容だけでなく「いつ食べるか」という視点が、産後のメンタルヘルスを考える上で重要である可能性を示していると述べ、「食事内容だけでなく「食べる時刻」(つまり食事時刻の規則性)という観点が、産後のメンタルヘルスにおいて新たな行動改善の手がかりとなる可能性が示唆されました。今後は本研究の結果をもとに、育児期の心身の健康をサポートする取り組みをさらに推進してまいります」と結んでいます。
https://www.hiroshima-u.ac.jp/news/99652
画像はプレスリリースから引用させていただきました。
SM

