港区立高輪いきいきプラザ

2026.08.28

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ローヤルゼリーが老化で低下した幹細胞機能を改善

滋賀医科大学解剖学講座(神経形態学部門)、同大学皮膚科学講座、国立循環器病研究センターらの研究グループは、産学共同で、「ローヤルゼリーの摂取が、加齢によって低下した皮膚および脳の幹細胞・前駆細胞の増殖活性を向上させることを明らかにした」と発表しました。当プレスリリースによると、「加齢に伴い、皮膚や脳などのさまざまな組織では幹細胞・前駆細胞の機能が低下し、組織の再生能力や恒常性が失われていきます。その背景には、慢性的な炎症や免疫環境の変化が深く関与していることが知られていますが、これらを食品成分によって改善できるのかは明らかになっていなかった」といいます。ローヤルゼリーは、これまで「抗炎症作用や免疫調節作用、組織保護作用」など多様な生理活性が報告されていますが、経口摂取したローヤルゼリーが生体内で加齢に伴う幹細胞・前駆細胞の機能にどのような影響を及ぼすのかについては十分に解明されていなかったそうです。そこで本研究では、「老齢マウスにローヤルゼリーを経口投与し、幹細胞・前駆細胞活性、組織恒常性、ならびに免疫環境の変化に着目し、解析を行った」とのことです。その結果、「加齢によって低下した皮膚や脳の幹細胞の増殖活性が向上し、白髪化が抑制され、神経新生が促進されることが明らかになったと述べています。本研究グループは、「ローヤルゼリーによる幹細胞機能の改善と免疫環境の調節に関する知見は、食品成分の作用機序を踏まえた、科学的根拠に裏付けられた栄養介入の基盤構築に向けた第一歩となることが期待されます」と結んでいます。

https://www.shiga-med.ac.jp/sites/default/files/2026-08/20260824_CHI3L1_pr.pdf

 画像はプレスリリースから引用させていただきました。

 SM

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