2026.08.19 ニュース 20代で早食いの人のその後の肥満との関係は? Tweet シェアする 「20代で肥満または低体重だった約56万人の体重推移を調査し、肥満期間が長い人ほど体重増加が続き、低体重だった人ほど低体重の状態が持続することを明らかにした」と発表したのは、藤田医科大学臨床栄養学講座の研究グループです。加えて、「20代での食べる速さが、その後の体型の推移と関連することも判明した」と述べています。すなわち、20代で早食いだった人の約7割、遅食いだった人の約6割は、5年以上(中央値6年)の観察期間中も同じ食べる速さの習慣を維持していたとの事です。また、早食いの人では肥満が、遅食いの人では低体重が持続しやすい傾向が認められたそうです。つまり、若い頃の食べる速さの習慣を見直すことが、将来の肥満や低体重の予防・改善につながる可能性が示されたという訳です。本研究では、20代時点の日本人約56万人を対象に、5年以上(中央値6年)の追跡データを解析し、体重の推移と食事スピードとの関係を調べたそうです。本研究では「男女別に、20歳代の自己申告による食べる速さと、その後の低体重・肥満に関する長期体重履歴との関連を検討した」と結んでいます。 20代で早食いの人はその後の肥満、 20代で遅食いの人はその後の低体重と関係 | 藤田医科大学 画像はプレスリリースから引用させていただきました。 SM 前の記事 2026.08.26 ニュース 脳が予想外の音を的確に見つけるための神経回路とは? 次の記事 2026.08.19 ニュース 生成AIの反論によって、3割超の人が道徳的判断を変える? 一覧へ戻る