中野区南中野地域包括支援センター

MINAMINAKANO

2026.01.21

  • 地域包括支援センター

【南中野包括】補聴器をつけるようになるまで・・・

家族やお友達と会話したり、自宅でテレビを観ていて「声が大きい」とか「ボリュームが大きい」と

言われた事がある方はいらっしゃいますか?

また2人位で話していたらスムーズだけれど、4~5人で話していると何だか良く聴こえないと思う事がありますか?

先日、補聴器の勉強をしてきました。

言語聴覚士・認定補聴器技能者の 市村 順子先生の講義でした。

先生はクリニックで、補聴器導入までの過程における ”相談からマッチするまで” 相談にのっていらっしゃる方です。

中野区役所の「ナカノバ」で開催される「聴こえの相談」でもご活躍されているそうです。

今回は「高齢者の難聴」にポイントをおいての講義でした。聴こえを良くしていくと認知症の予防にもつながります。

一言に難聴といっても詳しく聞いたり観察していくと

音の伝わり方というのは人それぞれ、色々なのだそうです。

「聞く(hear)…音や声を感じてきく」と「聴く(listen)…情報を理解しようと進んできく」の2つ。

難聴になると「聴く(listen)」が増えるので疲れるのだそうです。そうなると人と話したり交流の場におっくうになるのだそうです。

そこで「補聴器」でサポートし生活を豊かに・スムーズにしていくことは、とても大切なことです。

今は昔と異なって、補聴器も性能が良くなっているそうです。

雑音等も取り除きながら聴こえるように、という設定もできたりするようです(しかしかなり高価・・・)

いろんな種類を見せて下さいました。

最近はワイヤレスで音楽を聴いたりする若者たちの時代で、補聴器はあまり違和感がなくなってきているそうです。

その方にマッチするまで細かく聞き取って下さっています。

先生はその方に寄り添いながら、勧めて下さっている事がお話の中で良くわかりました。

中野区にはプロフェッショナルで素敵な方が、ここにもまた1人いらっしゃるわけですね。

とても感動した1日でした。

***中野区には補聴器の助成があります。↓
https://www.city.tokyo-nakano.lg.jp/kenko_hukushi/kourei/hokenhukushi/0235245120240605163422503.html

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