2026.09.13
- 地域ケアプラザ
【霧が丘包括】車に貼る標識いろいろ
走っている車を見ていると、時々、このようなマークを見かけますね。

真ん中の若葉マークは皆さんご存じ「初心運転者標識」で、主に免許取得後1年未満の人が貼るもので、道路交通法により標記義務があり、違反者には反則金や違反点数が科されます。
向かって左上のマークもよく見ますね。「高齢運転者標識」で70歳以上の運転者が貼っていますが、こちらは努力義務になっています。
左下の青地に白の四葉マークは「身体障害者標識」で、肢体不自由がある方に条件付きで付される標識です。こちらも努力義務になっています。
向かって右上の黄色い蝶のマークは「聴覚障害者標識」で聴覚障害(10m離れた所で90デシベルの警報音が聞こえない方)を対象にしたもので、こちらは標示義務があります。
そして、右下の車イスマーク、こちらはいろいろな場所で見かけますね。「国際シンボルマーク」になっており、車イスを使用している方だけではなくすべての障害を持つ方々が利用できる場であることを示したものです。車に限定されているわけではありません。
(以上、国立障害者リハビリテーションセンターの資料を参考)
いずれも、これらのマークを見たら、思いやりや譲り合いの気持ちで運転していきたいですね。
ちなみに、よく見かけるステッカーに「Child in car」「子どもが乗っています」などがあります。
これは道路交通法とは関係がないものですが、
昔、アメリカで、交通事故を起こした車から、親は救出されたものの、
同乗していた小さな子どもに気付かず、救出が間に合わなかった、という悲しい出来事があり、
それで、このようなステッカーが生まれた、と聞いたことがあります。
やはり、安全第一で優しい運転を、努力義務ではなく義務としていかなければいけませんね。
(F.T)

