2026.05.09
- 活動報告
つばめの里グループホームの、あたたかな食卓物語
朝の光がやさしく差し込む、つばめの里グループホーム。
キッチンからは、トントントン…と心地よい包丁の音が聞こえてきます。


「今日は何を作ろうか?」
そんな会話から、つばめの里の一日は始まります。
昼食や夕食の準備は、スタッフだけではなく、利用者の皆さんも一緒に参加しています。エプロンを身につけると、自然と笑顔がこぼれ、まるで大きな家族のような雰囲気になります。
ある日は、にんじんの皮をむく人。
ある日は、キャベツを小さく切る人。
「このくらいの大きさでいいかな?」と確認しながら、丁寧に野菜を準備していきます。


包丁を持つ手は真剣そのもの。
でも、その横では「今日はお腹すいたね」「いい匂いしてきたね」と、楽しい会話も弾みます。
切り終えた野菜をお皿に並べたり、炒め物を盛り付けたり。
一つひとつの作業に、それぞれの“がんばり”が詰まっています。


時には少し時間がかかることもあります。
けれど、急ぐことよりも、「自分たちで作る」という気持ちを大切にしています。
自分で準備したごはんが食卓に並ぶと、皆さんの表情はどこか誇らしげです。
「おいしいね」
「また作りたいね」
そんな言葉が自然に飛び交い、食卓は笑顔でいっぱいになります。
つばめの里グループホームでは、毎日の食事作りが“生活”の一部であり、“楽しみ”の一つでもあります。
野菜を切ること。お皿に盛り付けること。みんなで食卓を囲むこと。


その一つひとつが、日々の大切な思い出になっています。
今日もまた、キッチンからはやさしい包丁の音と、楽しそうな笑い声が聞こえてきます。
つばめの里グループホームービアンチ

