2026.06.19
- 活動報告
【みどりデイ】◎施設全体で「もしも」に備える。消防設備習得訓練を実施しました!◎
皆さまこんにちは!奉優デイサービスみどりの苑です。
先日、当施設において防災委員会が主催する「消防設備機器習得訓練」が実施されました。 今回の訓練は、私たちデイサービスだけでなく、特別養護老人ホーム(特養)や居宅介護支援事業所のスタッフも一緒に参加し、施設全体で合同で行われました。
職種の垣根を越えて、いざという時に全員でスムーズに連携し、皆様の安全を確保するための大切な訓練です。
訓練では、施設内にある様々な防災設備について、その役割や手順を一つひとつ学んでいきました。
名前は知っていても、いざという時に正しく動かせなければ意味がありません。万が一の火災発生時に場所を特定する「防災監視盤」や「防災副受信盤」の仕組みから、天井の「熱・煙感知器」、作動時の「スプリンクラー消火ポンプ」の連動についてなど、スタッフ全員が真剣に資料に目を通していました。
また、初期消火に不可欠な館内の設備も実際に見て回りました。 普段から廊下に設置されている「消火用散水栓」や「消火器」ですが、いざという時に誰でもすぐに手に取り、落ち着いて初期消火活動に移れるよう、設置場所を改めて確認しています。
さらに、煙の広がりを防ぐ「防火扉」や、停電時にも館内の電力を維持するための「自家発電設備」の重要性についても再認識しました。
敷地内にある屋外設備についても確認を行いました。 消防車が消火活動に使う水を確保するための「消防水利採水口」の場所をチェックしました。
また、非常時の避難用滑り台である「ライフタワー」についても説明を受け、設置場所や仕様について改めて確認を共有しました。万が一の階段での避難が難しい事態に備え、どのような設備がどこに用意されているかをスタッフ一人ひとりがしっかりと把握しておくための時間となりました。
🚨 防災トピックス:もしも火災に遭遇したら?知っておきたい「4つの基本行動」
今回の訓練にちなんで、皆様の「もしも」の時にも役立つ、火災に遭遇した際に取るべき基本的な行動をご紹介します。ご自宅や外出先で火の気を見つけた際は、ぜひこの順番を思い出してください。
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【大声で周囲に知らせる(報知)】 火事を見つけたら、まずは「火事だー!」と大声で叫び、周囲に知らせることが最優先です。声が出ない時は、近くの物を叩いて音を出すなどして、周りの人にいち早く危険を伝えます。
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【すぐ通報・初期消火】 周囲に助けを求めつつ、119番通報を行います。まだ火が小さく、天井に届かない段階であれば、近くの消火器や水を使って初期消火を試みます。※火が天井に届いたら、無理をせず即座に避難してください。
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【ドアを閉めて避難する(防煙)】 避難する際、可能であれば「出火した部屋のドア(または窓)を閉める」のが鉄則です。空気を遮断して燃え広がりを防ぎ、周囲に煙が広がるのを遅らせることができます。
- 【姿勢を低くして逃げる】 煙は上にのぼる性質があるため、床に近いほどきれいな空気が残っています。濡れたタオルやハンカチで口と鼻を覆い、姿勢を低く保ちながら、壁づたいに避難口へ向かいましょう。
「もしも」の災害は、起きないことが一番です。しかし、万が一の事態が起きたとき、慌てずに利用者の皆様の命を最優先で守り抜くことが、私たちの何よりの責任だと考えております。
ご利用中の皆様やそのご家族はもちろん、地域の皆様にとっても「ここがあるから安心」と感じていただけるような、頼れる施設であり続けたいと思います。
これからも皆様が毎日を安心して、笑顔で過ごしていただけるよう、スタッフ一同、しっかりと備えながら温かいサービスをお届けしてまいります!
みどりデイ 入澤

