2026.03.22
- 活動報告
天文講座~太陽、月、惑星+~
3月22日(日)天文講座~太陽、月、惑星+~を開催しました。本日が3回目の講座で最終回となります。
講師は米谷夏樹先生です。先生には三回シリーズの講座をお引き受けいただきありがとうございました。
今日は学校で受ける講義のようです。はじめのテーマは 太陽とは?恒星とは?です。
恒星は自ら光り輝く星です。地球から一番近い恒星が太陽です。ほかの星々は恒星の光を反射して光ります。
恒星って何でしょうか?
恒星には水素があります。水素を主な燃料として輝いています。4個の水素原子核がぶつかることで1個のヘリウム原子核が生み出され核融合反応を
起こすことで光や熱といったエネルギーが放出されます。これによって恒星は輝いています。
恒星の数はたくさんあり名前がついていない星、ナンバリングだけで表している星、それこそ「星の数」ほどあるそうです。
名前がついている恒星は太陽のほかに「おおいぬ座のシリウス」「こと座のベガ」「おうし座のアルデバラン」などです。
これらの恒星がどんな動き、活動をしているのかあまりにも遠すぎてわかりません。
そこで望遠鏡で観測できる最も近い恒星、太陽の観測・研究をしているということです。
星を解明するには太陽を知ることが近道で「太陽は宇宙の基礎の基礎」だそうです。
太陽の構造については省きます。「太陽の謎」があります。太陽表面の温度は6000度Cなのに太陽を取り囲むコロナの温度が100万度C~300万度Cで
表面から遠ざかっているのになぜこのような高温なのか?「太陽最大の謎」だそうです!新しい望遠鏡を作ってまだまだこれからの研究が続くそうです。
壮大な宇宙はわからないことが多いのですね!
コロナは光が強いため肉眼でみることができません。チャンスがあります。皆既日蝕の際には肉眼でみることができるそうです。
2027年8月2日にエジプトで皆既日食が見られます。観測適地のルクソールやギザは雲が発生しにくい地域だとか。見られるといいですね。
惑星とは?
惑星は恒星のまわりを周っている天体です。恒星からの光を反射することで光っているように見えますが自ら光を出すことはできません。
太陽を中心とした惑星の集まりを太陽系といいます
水星、金星、地球、火星、木星、土星、天王星、海王星という8つの惑星で構成されています。
冥王星は2006年まで太陽系に含まれましたが国際天文連合ではずされました。太陽系外縁天体のグル-プになっています。
第3回目の講座はおおよそこのような感じで進みました。皆さん熱心に聞いていました。太陽の体積は地球の約130万倍です。米谷先生はビニールのボールとビーズの
玉を比べて触って大きさの比較ができるようにしてくださいました!触って確かめてみましょう!どうでしたか?実感がわいたでしょうか?
3回とも参加されたお母さまと小学生もいます。また天文講座でお会いしましょう。次回の開催日は未定ですが楽しみにしています。
ご参加くださった皆様、3回の講座を引き受けてくださった米谷夏樹先生、ありがとうございました。
かけがえのない宇宙体験ができました!2週間ごとの講座に参加できたこと感謝いたします。
北品川ゆうゆうプラザ 大山

