本日のスクリーン前は、『動体視力テスト』を行いました☆

『動体視力』とは、動いているものを視線を外さずに追跡し、正確に識別する能力のことです。

動体視力が良いと、瞬発力を高め、予測能力を向上させることができるようになるので、脳機能の活性化はもちろんのこと、危険回避などの様々なメリットがあります。

車の運転にも重要な能力なので、高齢者講習などでも動体視力テストが行われています。

　

本日は、右から左へ移動するものが何かを当てるというテストをしていただきました☆

まずは、視力検査で『C』のように見えるマーク『ランドルト環』がどの向きで移動したかを当てていただきましょう(*^-^*)

３、２、１、で右から左へ移動します。（残念ながら、速くて写真に撮れませんでした（泣））

みなさん前屈みで何が飛んでくるか真剣なまなざしでスクリーンを見つめていらっしゃいます。

『見えた！！』と、移動した瞬間声が上がります。

流れた後、4つの向きのランドルト環が出てきてどれかを当てます。

『上！下！下！』、『上、下、左だと思う！』と意見が分かれますが、正解はこちら↓

　

正解すると、『イエーイ！！』大喜びのみなさん(*^-^*)

とっても嬉しそうです(*^-^*)

　

他にも三桁の数字や顔文字などが流れ、計１５問の動体視力テストを行いました☆

なんだかんだ結構正解されたみなさん。『私たちまだイケるわね(*^-^*)』と誇らしげなみなさんでございました☆

またやりましょうね☆

　

奉優デイサービス川崎有馬　佐藤

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