みなさん、『桃太郎電鉄』ってご存じですか？

『桃鉄（ももてつ）』の愛称で知られているこの『桃太郎電鉄』は、ハドソンの鉄道会社の運営をモチーフにしたゲームで、1988年～2011年までにシリーズの累計出荷本数が1200万本を超えるほどの大人気ゲームです！！

簡単に言うと、電車のすごろくゲームなのですが、シリーズによって日本全国だけでなく海外も含めたいろいろな土地を旅できたり、土地の名前やその地域の特産品などを楽しみながら勉強できるのが、桃太郎電鉄ならではなんだとか☆

本日は4名の方に、この『桃太郎電鉄』をやっていただきました☆

『聞いたことはあるけどやったことないなぁ』と、みなさん。

佐藤も世代ではありますが、あまりやったことがなくやり方がよく分からなかったのですが、当時桃鉄をやり込んだという青木職員にこのゲームの魅力を聞いたところ、『お金持ち気分が味わえる！』、『地理に詳しくなれる！』、『旅行した気分になれる！』というお答えが☆

　

最初に、ルーレットで目的地が『京都』に決まり、1人1億円を支給され、京都を目指して出発です！

誰が最初に目的地にたどり着くのか！そして誰が一番の大金持ちになれるのか！？出発進行(^O^)/！！

　

最初は何が何だかわからなかったみなさんですが、3週目辺りから、目の色が変わってくるみなさん(笑)

それもそのはず、止まったマスによって100万～1億単位のお金が増えたり減ったりするのです(笑)

また、各地で利益になりそうな特産品の工場や物件を買うことで資産が増えるので、どの物件を買うかも悩みどころ。

この机の並びもあるかもしれないですが、佐藤もだんだんみなさんが大企業の社長さんか投資家に見えてきました(笑)

『N社長。どの物件を買いますか？』と、みなさんへの呼び方にも自然と社長がつくように。

しばらく考えて・・・・・『じゃあ瀬戸焼きそばで』と、収益がちゃんと出るのか、損は出ないかなどをよく考えた上で結論を出されていらっしゃいました。

『とにかく損をしたくない方』。『損をしても冒険したい方』。『よく考えた上で利益を出そうという方』など、性格が出るゲームです☆

その他にも、貧乏神や、災害などのいろんなイベントがあったりするのもお金が増減する1つで、その中でも本日はスリにあってしまい、のっけから全財産を盗られるというハプニングも(笑)

これには『えー！！』と、この表情(笑)

いつもこんなに悔しがることのないY様ですが、この時ばかりはものすごく悔しがっていらっしゃいました(*^-^*)

　

みなさん慎重で、3年の旅が、残念ながら時間が足りず1年で終わってしまいましたが、この1時間ほどでみなさん一喜一憂されていらっしゃいました(*^-^*)

終わった後は、『初めてだったけど楽しかった！』、『お金持ちになった気分だった！』と話してくださいました(*^-^*)

青木職員が言っていた魅力が、みなさんにも伝わったようです☆

目的地に向けて、時にはどの物件を買ったらいいかを他の3人の社長に意見を求め参考にされたり、ご自身でいろいろと考えて結論を出して進んでいかなければいけないので、脳トレにもすごく最適なゲームですね☆

とっても好評だったので、またやりたいと思います☆

ものすごく奥が深い『桃太郎電鉄』。興味のある方は、ぜひ！やってみて下さいね(*^-^*)

　

奉優デイサービス川崎有馬　佐藤

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