港区立高輪いきいきプラザ

2026.07.15

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運動習慣のない高齢者向け運動プログラムとは?

 

「運動習慣のない高齢者向け運動プログラム介入の有効性と 現場への定着を同時に検証した」と発表したのは、慶應義塾大学スポーツ医学研究センター兼同大学大学院健康マネジメント研究科らの研究グループです。加えて、「運動習慣のない地域在住高齢者を対象とした介入試験を行い、事前の特徴分析に基づく適切な運動プログラムの設計が、身体機能の改善と高い継続率を両立させることを明らかにした」とも述べています。当プレスリリースによると、実は、「有効性の高い運動介入方法が開発されても、その方法が現場に浸透するには時間を要する」という問題があったと言います。その理由の一つに、運動介入方法が上手く対象者に適合していないことが挙げられたとか。そのため、対象者に合わせた工夫、いわゆる実装戦略を組み合わせた実装研究が臨床現場の橋渡しになると考え、本研究では、「運動施設における運動習慣のない地域在住高齢者を対象に、国内外のガイドラインで根拠に基づく介入として知られる多要素運動(複数の運動を組み合わせた運動)の有効性と実施可能性を同時に検証した」と述べています。具体的には、有酸素運動、筋力トレーニング、バラン ス運動を組み合わせたプログラムで、研究参加者は週12回、単一の運動施設での当該運動を12週間 実施したとのことです。そして、その結果、「移動能力を示す評価指標は有意に改善し、対照群よりも良好な結果を示した」といいます。本研究グループは、「今回は単一施設での介入研究であるため、今後は多様な運動施設において同様に実装可能かの検 証を進めていきます。運動施設ごとに特徴や環境が異なることが推察されるため、それぞれの実装計画に応じた多様な戦略を練りながら検証していくことが求められます」と結んでいます。

運動習慣のない高齢者向け運動プログラム介入の有効性と現場への定着を同時に検証 | プレスリリース | 慶應義塾

画像はプレスリリースから引用させて頂きました。

SM

 

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