港区立高輪いきいきプラザ

2026.07.01

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腸内細菌と脳の関係

腸内細菌と脳・行動との関係が存在すると聞けば、意外に思われる方も多いはず。しかし、「人になつきやすいマウスの腸内細菌叢を解析したところ、特定の乳酸菌が『なつきやすさ』に関与していることを明らかにした」と国立遺伝学研究所らの研究グループが発表しました。実は、これまでも野性由来の遺伝的に多様マウス群から「人の手に自ら近づく性質」を指標として選択交配を行い、そのようなマウスを作ってきたそうです。今回の研究では、「なつきやすいマウスの腸内に存在するロイテリ菌の中からA41株を培養して、3週間マウスに投与したところ、「血中ナキシトシン濃度の上昇とともに、人の手に近づく行動が顕著に増加した」と述べています。本研究グループは、「今後はなつき行動以外に社会性などの行動の変化がみられるのか明らかにする必要がある」と述べ、「マウス以外の動物おいても、なつき行動の上昇や人との関係改善の効果を示すか明らかにしたい」と結んでいます。

【プレスリリース】腸内細菌のロイテリ菌A41株はマウスの人へのなつき行動と関連する──血中オキシトシン濃度の上昇を伴う行動変化を確認 | 国立遺伝学研究所

画像はプレスリリースから引用させて頂きました。

SM

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