港区立高輪いきいきプラザ

2026.06.24

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AIを用いて造影・非造影CT画像から膵癌を高精度検出

AI(人工知能)を用いて、CT画像(造影・非造影)から膵がんを高精度に検出する深層学習モデルを開発した、と発表したのは神戸大学大学院医学系研究科放射線医学分野らの研究グループです。当プレスリリースによると、画像診断で特に小さな膵がんを発見するのは熟練した医師にとっても困難を伴うと言います。そこで、本研究では「腫瘍の直接的な影だけでなく、膵実質の委縮など関節所見をも同時に検出する特化型AIモデルを開発した」と述べています。その結果、経験豊富な専門医と同等あるいはそれを上回る診断結果が出たと言います。実は、膵がんの早期発見にはCT検査が重要ですが、病変が小さいと見落としがちだとか。しかし、開発したAIモデルは、20mm以下の小さな膵がんにおいて造影CT(AI98%、医師平均82,6%)および非造影CT(AI86%、医師平均41,1%)とAIが医師を大きく上回る結果が出たという事です。本研究グループは、「AIモデルが示した極めて高い『特異度』(癌でないものを癌でないと正しく判断する能力)は、相互補完的な関係にある」と述べ、「今後は、このAIモデルを『セカンドリーダー』(第二の読影者)として導入することで、見落とされやすい小さな早期膵がんの発見率を向上させ、膵がん患者の予後改善に直結することが強く期待されます」と結んでいます。

AI(人工知能)を用いて造影・非造影CT画像から膵癌を高精度に検出する深層学習モデルを開発 | 神戸大学ニュースサイト

 画像はプレスリリースから引用させていただきました。

SM

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