2026.06.10
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「眠っても疲れが取れない」状態の増加
「中年期では36.6%の人が非回復性睡眠に該当し、睡眠の質の問題が広く存在することが明らかになった」と発表したのは、大阪公立大学大学院看護学研究科の研究グループです。実際、40〜64歳の地域住民を対象にアンケート調査を実施し、その結果約4割が非回復性睡眠に該当し、非該当者と比べて、主観的な心身の健康不良リスクが約2倍高いことを明らかにしたと述べています。当プレスリリースによると、中年期は慢性疾患や心理的社会的ストレスの影響を受けやすい時期であり、俯瞰的な健康不良が早期死亡、心血管疾患、糖尿病、うつ病のリスク増加、さらにはその後の認知機能や身体機能の低下に関連するとのことです。特に、中年期の人々の睡眠障害の訴えが増加傾向だとか。ただ、今までは「非回復性睡眠と主観的な心身の健康の関係」はほとんど研究されてこなかったといいます。因みに、非回復性睡眠とは、眠っても回復感や休養感が得られない状態のことです。本研究グループは、「今後は健康診断や健康支援などにおいて、非回復性睡眠を確認・評価することが重要であると考えます。また、回復感や休養感が得られる睡眠を促進する支援も重要な課題です」と結んでいます。
https://www.omu.ac.jp/info/research_news/entry-24153.html
画像はプレスリリースから引用させて頂きました。
SM

