2026.05.27
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難治性肺がんの新たな治療法開発
近畿大学医学部らの研究グループは、がんの画期的な治療薬である「免疫チェックポイント阻害薬」が効く患者と効かない患者の違いを明らかにするため、がん細胞を取り巻く「腫瘍微小環境」を網羅的に解析する高度な手法を確立した、と発表しました。因みに、「腫瘍微小環境」とは、がん細胞の周囲に存在する、免疫細胞、血管、線維芽細胞などが作り出す複雑な環境のことで、がん細胞はこの環境を作り替えることが知られているそうです。ともあれ、本研究ではこの手法を用いて、肺がん患者への免疫チェックポイント阻害薬の効果を正確に予測できる指標や、薬に対して耐性を示す因子の特定に成功した、と述べています。本研究成果により、「今後、免疫チェックポイント阻害薬の効果を正確に予測できるだけでなく、耐性因子を標的とした治療を併用することで薬の効果を高めるといった、肺がんの新たな治療法開発につながることが期待されます」と結んでいます。
https://www.atpress.ne.jp/news/9403485
画像はプレスリリースから引用させて頂きました。
SM

