2026.05.20
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がんを抑制する遺伝子RPS19とは?
RPS19遺伝子ががん抑制因子として機能しているとしたら、そのような形でがんを抑制しているのか、実は不明のままだったそうです。実際、この遺伝子の変異によりそのタンパク質機能が損なわれると、細胞増殖のブレーキである「P53機能」が低下し、細胞がん化が促進されるといいます。そこで、九州大学大学院薬学研究院の研究グループは、国立がん研究センターと徳島大学との共同研究において、「RPS19がヒト細胞のがん化を実際に抑制していることを突き止めた」と述べています。本共同研究グループは、今回の研究成果を受けて、「なお全貌が明らかでない細胞がん化プロセスの新しい分子メカニズムを解明したことにとどまらず、RPS19変異が誘発するがんの治療戦略を考える上でも重要な知見を与えるだろう」と結んでいます。
https://www.kyushu-u.ac.jp/ja/researches/view/1474
画像はプレスリリースから引用させて頂きました。
SM

