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2026.04.22

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心アミロイドーシスの不整脈を予測

熊本大学大学院生命科学研究部 循環器内科学の研究グループは、「心アミロイドーシス患者で、右心房の動きの低下が新たな心房細動発症予測因子であることを明らかにした」と発表しました。因みに、トランスサイレチン型心アミロイドーシスは、異常なたんぱく質が心臓に沈着して心不全を引き起こす病気だとか。当プレスリリースによると、「この病気では心房細動がしばしば合併し、心不全の悪化や血栓塞栓症の原因となるため、発症を早く予測することが重要である」と述べています。具体的には、心エコー検査による心房機能解析を用いて、トランスサイレチン型心アミロイドーシス患者における新規心房細動の発症予測を検討。その結果、従来よく注目されてきた左心房だけでなく、右心房の機能低下が独立して心房細動の発症と関連することを明らかにした、とも述べています。本研究グループは、「これまで心アミロイドーシス患者でどの指標が将来の心房細動を最もよく予測するかは十分に明らかではなかった」と述べ、「本研究成果により、診断時の心エコー所見を用いた不整脈リスク評価が進み、ハイリスク患者のより綿密な経過観察や早期介入に活用されることが期待されます」と結んでいます。

心アミロイドーシスの不整脈を予測 -右心房機能が新たな指標に- | 熊本大学

 画像はプレスリリースから引用させて頂きました。

SM

 

 

 

 

 

 

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