港区立高輪いきいきプラザ

2026.04.15

  • ニュース

喫煙・飲酒経験があり歯数が少ない高齢者は、死亡リスクが大幅に増加

「喫煙・飲酒経験があり歯数が少ない高齢者は死亡リスクが大幅に増加する」と発表したのは、東京科学大学医歯学総合研究科歯科公衆衛生学分野の研究グループです。具体的には、日本の自立高齢者およそ4万人を対象に、12年間の追跡調査を実施。その結果、0,2%が口腔咽頭がんで死亡。喫煙及び飲酒経験者はそうでない人と比べて、口腔咽頭がんの死亡リスクが上昇していたと述べています。加えて、歯数の少ない人でも、歯数が019本の人に限定して解析したところ、喫煙および飲酒経験者はそうでない人と比べて、口腔咽頭がんの死亡リスクが4,77倍高いことが分かったそうです。すなわち、口腔咽頭がん死亡の腫瘍リスクファクターは、喫煙と飲酒であることです。加えて、口腔状態が悪いとさらに死亡リスクが高まると考えられます。本研究グループは、今後、「歯の喪失が喫煙・飲酒経験と口腔咽頭がん死亡との関係をどのように強めるのか、さらなるメカニズムの解明が求められると結んでいます。

https://www.isct.ac.jp/ja/news/5li45551k7vc

 画像はプレスリリースから引用させていただきました。

SM

一覧へ戻る

カテゴリ
年月で絞り込む