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2026.04.01

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ドナネマブ治療患者 脳内アミロイド除去を達成し1年で投与完了

金沢大学医薬保健研究域医学系の研究グループは、金沢大学附属病院においてドナネマブ治療を受けた早期アルツハイマー病の女性患者 1 名について、「治療開始から1 年後に実施したアミロイド PET 画像で脳内アミロイド除去が達成されたことを報告した」と発表しました。ドナネマブは、アルツハイマー病による軽度認知障害および軽度認知症の方を対象とした抗アミロイド抗体薬ですが、投薬後、1年間の治療期間中、重篤な副作用は認められず、認知機能を含む症状の明らかな悪化も見られなかったといいます。加えて、この患者では、「脳内アミロイドの十分な除去が確認されたことから、1 年間でドナネマブ治療を終了することができた」と述べています。本研究グループは、「本症例のような、抗アミロイド抗体薬治療症例の集積および解析を通じて、今後、アルツハイマー病治療のさらなる発展につながることが期待される」と結んでいます。

https://www.kanazawa-u.ac.jp/wp/wp-content/uploads/2026/03/20260327.pdf

画像はプレスリリースから引用させて頂きました。

SM

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