2026.10.14
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握力は「認知機能」のバロメーター?
以前、本欄でも取り上げましたが「握力は認知機能維持を予測する?」と題する記事について、改めて言及させていただくと、厳密には「握力は、認知機能に直接影響するというのではなく、全身の筋力や身体の予備力などを反映するため、将来の認知機能の維持対策として重要である」ということです。こうした見解は、国立長寿医療研究センターの老化疫学研究部によるもので、「歩く速さや握力と、認知機能との関連について検証した結果なのです。従って、握力は身体能力を示すバロメーターの一つと言えそうです。幸い、握力の測定は比較的簡単にできるため、握力を通して「自分自身の身体能力を把握することで、認知機能を維持することを心がけてほしい」とアドバイスしています。勿論、認知機能の維持・低下には握力以外にも生活習慣要因、心理・社会的要因、身体的要因など様々なものが関連していることは言うまでもありません。
https://www.ncgg.go.jp/ri/advice/34.html
画像はプレスリリースから引用させていただきました。
SM

