港区立高輪いきいきプラザ

2026.10.07

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自己免疫性肝炎とは?

自分の免疫力が暴走するとどうなるのでしょうか?時に自分の肝細胞を壊してしまう「自己免疫性肝炎」という症状が起こることも。これは急速に悪化する急性発症型と呼ばれていて、予後不良の病態だそうです。したがって、早期発見、早期治療の必要性が高いという事です。そこで、岡山大学学術研究院医歯薬学域の研究グループは、「この症例では血中の抗PD-1自己抗体が高い値になることを明らかにした」と発表しました。このPD-1は免疫チェックポイント分子と呼ばれる、免疫の働きを抑える分子で、自己抗体がこの分子の働きを抑えて、免疫が活性化して肝炎を起こすと述べています。本研究グループは、「今回の私たちの研究成果は、急速に悪化する可能性がある急性発症自己免疫性肝炎の早期診断につながる自己抗体を発見したというものです。難治性肝疾患としていまだに大きな課題である病気の早期診断・早期治療の有用なバイオマーカーとなる可能性があります」と結んでいます。  

 「免疫のブレーキ」が効かない?急性発症自己免疫性肝炎でPD-1に対する自己抗体を発見 - 国立大学法人 岡山大学                  

 画像はプレスリリースから引用させていただきました。

SM

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