港区立高輪いきいきプラザ

2026.09.30

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装着型サイボーグと高齢者の「運動への自信」

足腰の衰えが気になる方の運動意図に応じて動作をサポートし、体幹や下肢の機能の維持・向上を目的とした機器「装着型サイボーグHAL腰タイプ」によって、フレイル高齢者の「運動への自信(運動セルフエフィカシー)」が有意に向上した、と発表したのは神奈川県立保健福祉大学イノベーション政策研究センター、神奈川県立がんセンター臨床研究所・神奈川県みらい未病コホート研究チーム、慶應義塾大学らの産学共同研究グループです。運動習慣のない方で改善効果が大きく、「まだ運動を始めるつもりがない」段階の方では、最も大きな改善が認められた、と述べています。HAL腰タイプを用いた運動が、これまで運動への働きかけが届きにくかった高齢者にとって「運動を始めるきっかけ」となる可能性が示された、とも述べています。当プレスリリースによると、加齢に伴い心身が弱った状態(フレイル)の高齢者が運動を続けるためには、「自分は運動をうまく行える」という自信(運動セルフエフィカシー)が重要であることが知られているとのこと。しかし、運動に消極的な高齢者ほど、運動による成功体験を得る機会が少なく、運動セルフエフィカシーを高めにくいという課題があったと言います。本研究グループは、「身体機能の向上だけでなく、運動への自信という心理面の改善ももたらすことが明らかになりました。特にこれまで運動習慣がなく、運動に対して消極的な高齢者で大きな効果がみられたことから、従来の運動支援では十分にアプローチできなかった高齢者にとって、運動を始めるきっかけづくりとなる可能性が示されました。 今後、研究チームでは長期的な変化を追跡するとともに、データの蓄積を進めることで、本プログラムのさらなる効果検証に取り組んでいきます」と結んでいます。

皮膚は空気の「乾燥」を感じて応答する | プレスリリース | 慶應義塾

 画像はプレスリリースから引用させて頂きました。

SM

 

 

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