2026.09.23
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お辞儀と文化的背景
「4種類の⼈種的外⾒をもつ3D-CG⼈物モデルで、お辞儀の魅⼒向上効果を検証したところ、⽇本⼈では、⼈物の外⾒や⾝体的魅⼒を問わずお辞儀により魅⼒評価が上昇しました。 一方、⽶国⼈ではお辞儀による魅⼒向上効果は限定的であることが明らかになった」と発表したのは、⼭形⼤学学術研究院(⼈⽂社会科学部)および北海道⼤学⼤学院⽂学研究院の共同研究グループです。具体的には、「東アジア系,ヨーロッパ系,南アジア系,アフリカ系の外⾒をもつ3D-CG⼈物モデルを使⽤。その結果、⽇本⼈評定者ではモデルの⼈種的外⾒や⾝体的魅⼒にかかわらず、お辞儀によって顔の魅⼒評価が上昇。⼀⽅、⽶国⼈評定者における効果は認められないか、⽇本⼈評定者と比較して⼩さいものであった」と述べています。この結果は、お辞儀による魅⼒向上効果に、⾒る側の⽂化的背景が関係する可 能性をあるということです。本研究グループは、「お辞儀が⼈物の印象に与える効果に、⾒る側の⽂化的背景が関係する可能性があるという知⾒は、異⽂化コミュニケーションの理解に加え、⽂化的背景に配慮したアバターや対話ロボットの動作設計への応⽤が期待されます」と結んでいます。
https://www.hokudai.ac.jp/news/pdf/260917_pr2.pdf
SM

