2026.08.19
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夏と冷房と口臭
夏は「口臭」が強くなると言われています。その原因ですが、一つは、冷房。室内の温度が低いところにずっといると、唾液の分泌が減少するそうです。その結果、口腔内の細菌が増殖するためです。また、冷房の冷えと乾燥によって自律神経の乱れが生じドライマウスを引き起こすとも言われています。さて、その口臭ですが、7月28日付東京新聞の「健康面」では、口臭の一つは口腔内の細菌が食べかすなどのタンパク質を分解するときに発生する「揮発性硫黄化合物」が原因である、と述べています。つまり、口の中が綺麗に保たれていない状態を放置するのがいけないそうです。舌に付着する「舌苔」もその一つ。日本口臭学会による分類では、こうした口臭は「生理的口臭」と呼び、一方で歯周病や副鼻腔炎、あるいは胃がんや慢性腎臓病などの疾患が原因になることもあり、この場合は「病的口臭」と呼ぶそうです。因みに、口臭を気にして呼気などの検査を受け、実際は「口臭がない」と診断されても、口臭があると思い込むケースもあり、そのように悩む状態を「口臭症」と呼ぶそうです。ともあれ、口臭は,歯周病などの歯科疾患が原因で発症することが多いようです。まずは、かかりつけの歯科にご相談することをおススメします。
https://medical.jiji.com/topics/4344
SM

