2026.08.12
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AIで高齢者の熱中症対策
熱中症対策に取り組んでいる環境省は、今夏、AIセンターを活用し、高齢者の熱中症リスクを察知してエアコンの使用を促す「実証実験」を開始した、と報じたのは8月8日付時事メディカルです。同記事によると、内容は次の通り。
① 内臓などの深部体温をAIが推定し、スマートウオッチで本人にリスクを通知する
② 一定の室温異常になった際、センターが感知してアプリで登録した家族らに連絡する
③ 室温に応じてエアコンを自動起動させるシステムを実現する
この3つのパターンで災害級とされる暑さの中で高齢者が室内で死亡するリスク防止したい考えです。対象は65歳以上の60〜70人。6月に開始し、9月ごろまで約4カ月実施する予定だとか。今回の実証実験で「誤作動や操作ミスがどの程度起こるのか、エアコンの使用や涼しい場所への移動などの予防行動につながるかといった点を検証する」と同記事は述べています。独り暮らしの高齢者が増加し、見守りを担う人材の不足が問題になっている中、新技術を活用した対策への期待が高まります、と結んでいます。
https://medical.jiji.com/news/61522
画像はプレスリリースから引用させていただきました。
SM

