2025.11.24
- 活動報告
3Dユニットの夕陽が絶景です🌇
こんばんは。3CDユニット職員の保戸塚(ほとづか)です。
本日は、ユニットからとても綺麗な夕陽が見れました🌇最後に素敵な写真がありますので、ぜひ最後までお読みくださいね!!
そもそも、夕陽が赤色やオレンジ色に見えるのはなぜかご存知ですか?
それは、【光の届く距離】が関係しているんです。
光には、「光の波長」というものが存在しており、波長が短いと紫色や青色に、波長が長いと赤やオレンジ色に見えます。また、波長が短いと光が散乱しやすいため地上に届きにくく、波長が長いと光が錯乱しにくいため地上に届きやすい性質があります。
日中は、太陽が真上にあるため太陽と地上の距離が近く、青色が地上に届きやすいため空が青色に見えます。一方で、夕方は太陽との距離が遠くなるため、光が地上に届くまでに空気中の水蒸気やチリによって光が錯乱され、赤色やオレンジ色の空に見えます。
また、夏と冬によっても夕陽の色が異なっています。それは、【空気中の水蒸気】が関係しているからです。
夏場は湿度が高く、空気中に水蒸気が多く含まれているため、光が散乱しやすく、結果として波長の長い赤色の光が地上に届きます。
一方で、冬場は乾燥しており、光を散乱する水蒸気が空気中にあまりないため、オレンジ色の光が散乱されずに地上に届きます。
つまり、オレンジ色の夕陽が見れるようになったのは、冬が近づいている証拠です♪
まだまだ知らないことばかりで大変勉強になりました♪では、最後に3Dユニットから見えた絶景の夕陽をご覧ください🌇

夕陽をご覧になったご入居者様は、「こんな綺麗な夕陽を見たのは久しぶりだよ」とお話しされておりましたよ😊
また、素敵な夕陽を見てみたいものですね。
3CDユニット職員 保戸塚(ほとづか)

