中央区立特別養護老人ホームマイホームはるみ

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2026.03.25

  • 活動報告

眠れない夜への寄り添い

静かなである夜のでき事です。

夜間巡回中に 静かな廊下で散歩していた。伺うと眠れない様子である事を気が付いた。職員が少しでも落ち着いて過ごせるようにと塗り絵を提案していた。

「眠れない時は、これをしてみましょうか」と声をかけると、最初は戸惑いながらも、ゆっくりと色鉛筆を手に取られました。

 【106歳の方の塗り絵】

時間が経つにつれて、その表情は次第に穏やかになり、色を選びながら丁寧に塗り進めていく姿が印象的でした。無理に眠ろうとするのではなく、その人に合った方法で心を落ち着かせる時間を作ることの大切さを感じました。

夜の静けさの中で、ひとつひとつ色が重なっていく時間。その方にとって、安心して過ごせるひとときになっていたのではないかと思います。

今回の出来事を通して、夜間のケアにおいても、その人の状態や気持ちに寄り添いながら関わることの大切さを改めて感じました。

「眠れないから寝かせる」のではなく、「眠れない時間をどう安心して過ごしてもらうか」。

職員のちょっとした関わりが、ご利用者様の安心や安眠につながることを実感した夜でした。

介護課 タイ

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